12月の朔日餅…は「雪餅」でした。
白くて薄いふわふわの粉が、お餅に振りかけてあります。
中のこし餡は上品な甘さで柔らかいお餅です。
煎茶で頂きましたが、
やっぱりいつものように、いっきに2個も食べてしまったぁ〜(深く反省)
お餅は上品なのに、私の食べ方は上品じゃないですねぇ…
今年も残すところ一ヶ月になってしまいました。
今年はいったい何だったンだろうってフッと思います。
さて、
筆柿に依存してどんどん大きく育った「ハヤトウリ」。
先日やっと一部を収穫しました。
40個近くありましたが、木にはまだいくつか残っています。
このままコンテナで2〜3月頃まで保存出来るとしても、飽きちゃうし……
で、妹がよく作るという「粕漬け」に挑戦してみようかと思ってますが、けっこう手間と時間がかかりそうです。
そうそう今年は「筆柿」ばかりでなく「富有柿」も大豊作でした。
採っても採っても一向に減りません。
知り合いや親戚、ご近所さんに声をかけても、どうもいらないみたいです。(どこでも有るものねぇ〜)
12月中頃にはお猿さんが集団で採りに来るので、甘柿の「富有柿」で干柿でも作ろうかとコンテナいっぱい収穫しました。。。
最近、柿の皮むきも気合を入れないとなかなか出来なくて。
でも、
11月に娘が作った「大はちや柿」(渋柿)が余りにも美味しくて、頑張ってやろうかな。
この干柿が今ちょうど食べ頃です。
完璧に干すより、これくらい柔らかい方が一番甘くて美味しいンだよね。