今朝方、天気も回復したのでスイカを見に行きました。
4０日は経ってるかなぁ。
小玉スイカを持ち上げてみると、小さいながらも手にズシリと来たことと、表面の色艶の様子、一番の決め手は
スイカに近い茎の巻ヒゲが枯れていたので収穫してみる事にしました。
ね？表皮が濃く小さいながらもしっかりしているでしょう。
期待を込めて割ってみると（ドキドキの瞬間、笑）
「おっ！なかなか良い感じ？！」
拍手👏（パチ、…パチ、…パチ…）
拍手がマバラなのには訳があります
７月に入った頃、やけにカラスの鳴声がうるさいなぁ〜と気になってスイカを見に行くと、
またしても、「ヤラレタ〜！！」
悔しいのは、大玉３個、小玉１個！計４個も突っつかれてました！
まだ、中の実は白いというのに！
ガッカリと悔しいのとで、本気でゴムのパチンコを買いに行こうと思ったくらい（怒💢）
※農業資材のコーナーに置いてあるのですよ。誰か購入してるのか？
気を取り直して、網を張り直し、百均で買ったカゴをかぶせて…
なのに２日後、今度は網の下から入られたのか
大玉スイカ３個がキレイに食べられてました！
これは、カラスではなくてハクビシンの仕業らしいと気づきましたが、後の祭り。
ハクビシンは網の下から入ったり穴を掘ったりするからと言う事で、ぐるりと杭を打ち込みました。
スイカは後残り４個。
何としても守りぬかなければ！
……の一個を冷やしておやつにいただきました。
白い部分もみずみずしく、甘くて美味しかった〜😄
カラスもハクビシンに食べられた悔しさは、どっか遠くへ行ってしまいました（単純です）。
彼らは、白い実の水っぽいスイカしか食べられなくて「お粗末さんでしたね〜、笑」
娘が育てている「百日草」が咲き出しました。とってもきれいです。3本だけ切って仏壇にお供えしました。
それから、
稲の花も咲いて来ました。稲の花は花びらが無く、雄しべと雌しべだけの地味な花ですが、気を付けて見ると、サワサワと風に揺れて可愛いです。
今年は、豊作だと良いな😄
