今日も秋晴れの良い天気です。
今年は秋が来ない?と少し寂しくなっていた私もやっと元気が出て来ました。
ご近所さんや近くのスーパーで友達に会うと、
「アンタの出てた劇 、観たでー!めっちゃ良かったよ。」
「前回よりバージョンアップしたなぁ、涙出たワ。」
とか、声を掛けてもらいます。
それって、ホント嬉しいものです。
♡♡♡♡
(しつこく)先日のあらすじの続きなんですが、、、
第三場面
※文化五年、正月、彦左衛門宅
朝早くから暗くなるまで働いても、一向に楽にならない村人の貧しい暮らし。その事を前々から気に掛けていた地元の侍、西村彦左衛門が妻の須賀に相談をする。
「須賀、わしは決心した!今年こそ、何とかしてこの村に水を引き、田んぼを作りたい。前々から考えていたこの大川から、水が引けないものか、、」
※元旦早々、幼馴染の庄屋の周八を訪ね、このとてつも無く大仕事を打ち明ける、、、
驚く周八とその妻。しかし、彦左衛門の熱意と周到な計画に感服し、一緒にやろう!と誓う。
第四場面(庄屋会議)
※早速、各村々の庄屋を集め庄屋会議を開き、新田開発の計画をあかす。
新田開発の意義は分かったものの、この途方もない話に驚く庄屋達、、
※初めは、余りにも途方もない計画に難色を示していた庄屋達も、彦左衛門と周八の熱意に感服し「わしらも腹をくくった」「この仕事、頑張ろうやないか!」
※庄屋達が立ち上がり感動の場面
「よーし!皆んなでやろうやないか!!」
、、、の時、バラバラっと音が鳴った??
ん?ん?何かと思って舞台を見ると、
何と!白い紙に包まれた「おひねり」が飛んで来た!しかもかなりの量。
ここが「演劇」では無くて「お芝居」なんだよねー(😅)。
続く、、
今から畑仕事に、、、行かないと、、、