cherusi-kitchenの日記

日々の生活に流されて、美しいもの感動したものを忘れ去る自分の為に書き留めておこうと始めました。その時々の季節の移り変わり、また自分の心の移り変わりも書き留めたいと思っていますf:id:cherusi-kitchen:20160309033342j:plain

あらすじの続き…2…

今日も秋晴れの良い天気です。

今年は秋が来ない?と少し寂しくなっていた私もやっと元気が出て来ました。

 

ご近所さんや近くのスーパーで友達に会うと、

「アンタの出てた劇 、観たでー!めっちゃ良かったよ。」

「前回よりバージョンアップしたなぁ、涙出たワ。」

とか、声を掛けてもらいます。

それって、ホント嬉しいものです。

♡♡♡♡

(しつこく)先日のあらすじの続きなんですが、、、

第三場面

※文化五年、正月、彦左衛門宅

朝早くから暗くなるまで働いても、一向に楽にならない村人の貧しい暮らし。その事を前々から気に掛けていた地元の侍、西村彦左衛門が妻の須賀に相談をする。

「須賀、わしは決心した!今年こそ、何とかしてこの村に水を引き、田んぼを作りたい。前々から考えていたこの大川から、水が引けないものか、、」

 

※元旦早々、幼馴染の庄屋の周八を訪ね、このとてつも無く大仕事を打ち明ける、、、

驚く周八とその妻。しかし、彦左衛門の熱意と周到な計画に感服し、一緒にやろう!と誓う。

 

第四場面(庄屋会議)

※早速、各村々の庄屋を集め庄屋会議を開き、新田開発の計画をあかす。

新田開発の意義は分かったものの、この途方もない話に驚く庄屋達、、

※初めは、余りにも途方もない計画に難色を示していた庄屋達も、彦左衛門と周八の熱意に感服し「わしらも腹をくくった」「この仕事、頑張ろうやないか!」

※庄屋達が立ち上がり感動の場面

「よーし!皆んなでやろうやないか!!」

、、、の時、バラバラっと音が鳴った??

ん?ん?何かと思って舞台を見ると、

何と!白い紙に包まれた「おひねり」が飛んで来た!しかもかなりの量。

 

ここが「演劇」では無くて「お芝居」なんだよねー(😅)。

 

続く、、

今から畑仕事に、、、行かないと、、、