cherusi-kitchenの日記

日々の生活に流されて、美しいもの感動したものを忘れ去る自分の為に書き留めておこうと始めました。その時々の季節の移り変わり、また自分の心の移り変わりも書き留めたいと思っていますf:id:cherusi-kitchen:20160309033342j:plain

劇団(お芝居)、、復活

 9月の中旬になっても暑い日が続きます。

確かに朝夕は涼しいし、エアコンも日中のみになりました。

リンゴは(犬種にもよりますが)暑さに弱く、どうしても日中のエアコンは必要なんです。

まっ、私もそう言いつつ一緒に昼寝をしてる事も多々あって🤭ハハ、、、

 

 今年は暑さだけではなく、腰を痛めてから体の調子もなかなか戻らず、ストレッチと筋トレも休みがちになってしまいました。

悪循環の繰り返しですね。

秋に向けてもっと気合を入れなくちゃあー!

 

そんな中、いよいよ劇団(私達、お芝居と言ってます)の練習も本格的になってきました。

、、、あれ?

と思い、ブログを4月頃に戻してみましたが、お芝居の話は一言も書いていませんでした〜。アララ、、、

 

私は十数年前から劇団に入ってまして、、、

詳しく言えば、稽古をゲラゲラ笑って見ていただけなのに、知らないまに劇団員になっていた?が本当ですけどねー。

(劇団は不定期に公演をやっていたので、コロナ禍の前から休業状態でした)

 

三年前コロナがまだそれほど話題にならなかった頃、皆んな(劇団員)が集まって忘年会をしてました。

その途中に「三十年以上続いた劇団も皆が歳をとって来たので.そろそろ終わりにするか?」

「そうだね〜」、と云う事で話がまとまったのですが。

その後、コロナ蔓延で誰とも会わず話は断ち切れ状態になりました。

 

ところが、

今年の4月に「全員集合!」の連絡が入り、私はいよいよ解散式かぁ、

最後は皆んなでバス旅行でも行きたいなぁ、、、

、、、と、思って参加すると、団長さんからの話はまるっきり違ってたんです。

 

「小学校からの依頼で、地元の灌漑用水(かんがいようすい)の劇を子どもたちに是非観せてやって欲しい。」

集まった劇団員「えーっ!?」

 

劇の題は「わしらの村に水が来た!」

このお芝居は休憩なしの2時間。

 

色々話し合った結果、

かなり長いので小学生の為に1時間10分位にまとめてなら出来そう、と云う事で「最後のお芝居」に引き受けました。

 

それが、

後からこの劇の主題の灌漑用水事務所から、

「今年は〇〇灌漑用水200年に当たるので、その劇を協賛としてやらせて欲しい、、、」

と乗っかって来られました。それで、もとの2時間の劇になった、、という訳です。

※村人が集まって、、、(立ち稽古)

 

 何年か前にやったけど、短い簡単な台詞もなかなか頭に入らず、悪戦苦闘です。

舞台ではマイクは使わないので、久々の大声は

疲れるし、正座がまだうまく出来ないので毎晩ストレッチ、、、

 

主役の方も色々な体の不調もあるのに、整形に通ったりリハビリしたり頑張っていらっしゃるので、こんな事で弱音を吐くのは申し訳ない、と、皆んなも老体(笑)に鞭打って頑張っています。

 

公演まで

後、一ヶ月ちょっと、、、