9月の中旬になっても暑い日が続きます。
確かに朝夕は涼しいし、エアコンも日中のみになりました。
リンゴは(犬種にもよりますが)暑さに弱く、どうしても日中のエアコンは必要なんです。
まっ、私もそう言いつつ一緒に昼寝をしてる事も多々あって🤭ハハ、、、
今年は暑さだけではなく、腰を痛めてから体の調子もなかなか戻らず、ストレッチと筋トレも休みがちになってしまいました。
悪循環の繰り返しですね。
秋に向けてもっと気合を入れなくちゃあー!
そんな中、いよいよ劇団(私達、お芝居と言ってます)の練習も本格的になってきました。
、、、あれ?
と思い、ブログを4月頃に戻してみましたが、お芝居の話は一言も書いていませんでした〜。アララ、、、
私は十数年前から劇団に入ってまして、、、
詳しく言えば、稽古をゲラゲラ笑って見ていただけなのに、知らないまに劇団員になっていた?が本当ですけどねー。
(劇団は不定期に公演をやっていたので、コロナ禍の前から休業状態でした)
三年前コロナがまだそれほど話題にならなかった頃、皆んな(劇団員)が集まって忘年会をしてました。
その途中に「三十年以上続いた劇団も皆が歳をとって来たので.そろそろ終わりにするか?」
「そうだね〜」、と云う事で話がまとまったのですが。
その後、コロナ蔓延で誰とも会わず話は断ち切れ状態になりました。
ところが、
今年の4月に「全員集合!」の連絡が入り、私はいよいよ解散式かぁ、
最後は皆んなでバス旅行でも行きたいなぁ、、、
、、、と、思って参加すると、団長さんからの話はまるっきり違ってたんです。
「小学校からの依頼で、地元の灌漑用水(かんがいようすい)の劇を子どもたちに是非観せてやって欲しい。」
集まった劇団員「えーっ!?」
劇の題は「わしらの村に水が来た!」
このお芝居は休憩なしの2時間。
色々話し合った結果、
かなり長いので小学生の為に1時間10分位にまとめてなら出来そう、と云う事で「最後のお芝居」に引き受けました。
それが、
後からこの劇の主題の灌漑用水事務所から、
「今年は〇〇灌漑用水200年に当たるので、その劇を協賛としてやらせて欲しい、、、」
と乗っかって来られました。それで、もとの2時間の劇になった、、という訳です。
※村人が集まって、、、(立ち稽古)
何年か前にやったけど、短い簡単な台詞もなかなか頭に入らず、悪戦苦闘です。
舞台ではマイクは使わないので、久々の大声は
疲れるし、正座がまだうまく出来ないので毎晩ストレッチ、、、
主役の方も色々な体の不調もあるのに、整形に通ったりリハビリしたり頑張っていらっしゃるので、こんな事で弱音を吐くのは申し訳ない、と、皆んなも老体(笑)に鞭打って頑張っています。
公演まで
後、一ヶ月ちょっと、、、