先日、リンゴも1歳になったので避妊手術をしました。
※お気に入りの入れ歯ボール
本当は6.7ヶ月までにしたかったのですが、親しいブリーダーさんに「一回くらいは子どもを産ませてあげたら?」と何度も言われるので、
娘はかなりその気になってました。
子犬が生まれたら一匹は私が育てるからって。
確かに子犬は可愛いし、……私も少しだけ傾きかけていましたが、乳癌のリスクを考えるとやはりリンゴには長生きして欲しいので手術をお願いしました。
日程は
一日目午後2時に病院へ連れて行く
二日目午後5時頃お迎え
当日、「お出かけ?!」と察したリンゴは、
大喜びで車に取付けたキャリーケースに
"入れ!"を待たずにババーン!と飛乗りました。
それが、
病院では何かを察したのかなかなか診察台に上らず、看護師さんと私の三人で重たいリンゴのお尻を持ち上げ
やっと診察台に上げることができました
(ハァ〜、先が思いやられます)
後は………イロイロありましたが、
リンゴの事が気になりながも、まっ、無事に病院に届けたし、手術は大丈夫だろうからと少しだけホッとしました。
明日の午後までは病院で預かって貰えるから、チョット寝坊が出来るし、午前中にゆっくりジムにも行けるなぁ〜と、喜んでいました。
それが…
午後8時頃電話が、、、
出ると獣医さんからで、
「リンゴちゃんにトイレをさせて、ゲージに入れようとしても絶対に入りません。
どれだけ引っ張ってもビクとも動きません。」
これ以上聞かなくても察しがつきます。
状況も目に浮かびます。
獣医さん:「一晩預かる予定でしたが、お迎えに来てもらえませんか?」
私:「分かりました!すぐ伺います!」
……と云うことで、リンゴは帰されました…
すぐに動いても良いのか気になりましたが、しっかり縫合してあるので大丈夫との事。
ワンちゃんは痛みに強いそうですが、
水も飲まず、何も食べていないのに2回吐いたり、元気がないので心配。
こんなに、しおらしいリンゴを初めて見た。
2日は本当に何も食べず、可哀想で心配しましたが
三日目の午後らは、
シッカリ今までのリンゴになってました!!