夕方の5時を過ぎる頃シュワと散歩に行きましたが、帰りの空を見て「うゎ~!」
太陽が沈むあたりに、圧倒されるような夕焼けが広がっています。
思わずシャッターを切りました。それが、、、、
1、2分もしない内に穏やかないつもの夕焼けに変わっていきました。完全に太陽が沈むと薄青い雲と美しいピンクに染まり見ていて本当に飽きません。
母はお月様を観るのが大好きだといいます。私も月は好きですが、でも夕焼けの一瞬の美しさは偶然その時その場所に居なければ観られないので、それはそれで大好きです。
心身共に疲れ果て心が弱っていた10数年前は、夕焼けなんて気も付きませんでした。それでも時々母が、”本当に綺麗な夕焼けやで、見てみぃ”と声をかけてくれても興味もわかないし見る気持ちすらおきませんでした。そういえば、あの頃は下ばかり見ていた気がします。
今は気が滅入ったり落ち込んだりしても、そんな時こそ気を付けて空を見上げます。
空を見たり周りを見回す余裕が出きた、というのが正解でしょうね。
~~「周りを見回す余裕」ということでまた機会があればおしゃべりしたいなって思っています。~~