cherusi-kitchenの日記

日々の生活に流されて、美しいもの感動したものを忘れ去る自分の為に書き留めておこうと始めました。その時々の季節の移り変わり、また自分の心の移り変わりも書き留めたいと思っていますf:id:cherusi-kitchen:20160309033342j:plain

今日26日の仕事は、、、

 昨日は一日中小雨で外の仕事は全く何も出来ませんでした。その上肌寒くて。。。。

午後6時頃出かけるために車に乗ったら外気温14℃、、、ひゃ~メッチャ寒いじゃん。大慌てでジャンパーを取りに戻りました。

 それが、今日は昨日と違って蒸し暑い。一体どうなっているのやら。。。

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 先日出来なかった”ホウレン草”を蒔きました。私のお得意”百均の種”です。時期が悪く多分発芽しぬくいかもしれませんが、それでも蒔かなければ何も出来ません。

百均の種なのに、結構な量が入ってて3筋も蒔けました。

【玉ネギ苗】

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 二つ目は玉ねぎの苗の仮植え。昨日行ったお店で売れ残りの玉ねぎ(早生)の苗が50本で百円!速攻3束買いましたよ当然でしょう、だって1/4の値段なんだから。少しぐったりしているので水につけ、そして今日畑の隅っこに仮植えです。

※私はお店の片隅で売れ残っているプライスダウンの苗を再生するのが大好きなんです。例えばパンジー、花が終わり茎も伸び放題で見た目もぐちゃぐちゃの1ポット10円のパンジー。伸びた茎や葉を切り詰めた後、大きい鉢に植え替え軽く肥料を足し半日日陰で芽が出るまで置いておきます。こんな風にして再生した苗のかぶはしっかりしているので大株に育ち花も見事に咲きそろうんです。

【大根葉】

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 三つ目は、大根の間引きをしました。今年はNHKの”野菜の時間”でやっていた方法で種を蒔いてみました。土を平らにならした後、支柱などで溝を均一につけ、その中に一粒ずつ種を植えていきます。いっけん面倒そうに思いましたが苗がまんべんなく生え揃い間引きがとても楽にできました。

1m位の間引き途中で、雨が降ってきて中断。あぁ~~ぁ、、、。

でも百円以上の(大根葉)が収穫できましたヨ(嬉し~い!)。

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丁寧にそうじをして土を綺麗に洗いました。何だか新鮮でこのままドレッシングをかけパリパリ食べても美味しそうですね。

でも今夜の夕食は大根葉の胡麻和え。歯ごたえがあって美味しかったです。

「ごちそうさまでした!」

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これから寒くなるけど、今のところレタスも順調に育ってます。

 うまい具合に雨が降って来たので、ホウレン草の水やりはパスになりました。

※今日は目標の三分の一しか出来なかった、┐(´∀`)┌ヤレヤレ(反省)

明日は8時から地区花壇のボランティア、、でした(すっかり忘れてた、、)

 

 

 

今日の仕事

 朝からとても良い天気、風も爽やかで洗濯物もよく乾きました。

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玄関前のアメジストセージの花が勢いよく咲いています。

この花、最初は鉢に植えてあったはずなのですが、気が付けば鉢の穴から根っこが張りどんなに頑張ってもびくとも動きません。住人(ワタシ)は何年か前に諦めてそのまんまにしています。玄関前で大きくなりすぎて本当はちょっと困っているのですが、いつのまにか我が家のシンボルツリー(フラワー)になってしまって、、、。

 今日のお仕事:土を耕しイチゴの苗植えと小カブの種をなんとか蒔きました。

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NHKの「野菜の時間」を観て、そうだ今年はイチゴに挑戦してみようと思い立ちました。上手く出来ると楽しいでしょうね。

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小カブの種は去年購入したので、もしかしたら芽がでないかもしれないと、先日半分だけ実験で蒔いたらちゃんと芽が出てくれました。ですから今日はその第二弾です。

納屋から道具類や肥料を出し入れしているだけで時間はどんどん経っていきます。ホント要領が悪くてなかなか思うように仕事がはかどりません。

 でも、野菜たちは日々着々と大きく育っています。

【百均の大根】

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 数週間前に撒いた”百均”の大根もこんなに大きくなりました。

近い内に間引きをして大根葉のおひたしにしましょう。柔らかくて美味しいよきっと。

【キャベツ】

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同じころ苗を植えたキャベツも網のおかげでチョウチョ(アオムシ)の餌食にならず元気に育っています。防虫網の効果は絶大です。(網はまた掛けなおしました。)

それが、白菜は、、、、

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防虫網の中で成長はしていますが、植える前にすでに虫の餌食になっていて葉っぱもボロボロの虫食いだらけ。でもやっぱり農薬と化学肥料は使いたくないので。

【サラダミックス】

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百均の種の中でお勧めがコレ!サラダミックスの種です。(今回は直蒔きにしました)

私はいつもプランターに撒き、5センチ位から間引きしサラダに使っています。もう少し大きくなったら葉をかき、キャベツやレタスと共にミックスサラダにします。プランターは軒下の暖かい場所に移動が出来るので重宝です。何より色とりどりの葉が綺麗で玄関先に置いてもオシャレなんです。

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シュンギクも出揃いました。こんなに小さくてもシュンギクの匂いがするって面白い。

他にも小カブとビタミン菜、小松菜も発芽しました。また食べきれないの分かっているのにこんなに作ってと自分で思いつつ、多分祖父母から受け継いだ百姓の血が騒ぐのでしょうね(笑)。

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シュワはいつもこの時間(4時頃)になると西の空を観ながらたそがれてます。

私はまだ畑仕事で反対側に居るというのに、夕ご飯まだかな~って待っているのです。 

農業用水路

  最近、シュワの散歩も近場ばかりでちょっとサボっていました。でも今日は以前よく行った用水路に沿って久しぶりにお散歩しました。

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 この用水路は200年近く前に西村彦左衛門という人が、ほぼ自分の私財を投じて作ったとされる農業用水路です。子どもの頃はこんなに整備がされていなくて、用水も所々土で固められ土手も草が生い茂っていたのを覚えています。農繁期は水がごうごうと流れ、祖父から「絶対に近寄ってはアカンぞー!」と何度も言い聞かされた場所です。

 家の周りでは当たり前のように用水が流れ、当たり前のように田んぼが作られ、当たり前のようにどこでも米は出来ると信じていました。

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大人になっても「米作りは面倒」「田んぼがあるから仕方がなく作ってる」「買ってきた方が楽で安い」などと皆がいうように私もそう思っていました。それが、、、

1年前、この西村彦左衛門さんの用水路を題材にしたお芝居に参加をしてから、私の考えはがらりと変わってしまったのです。

 水がないばかりに土地はあっても米作りが出来ない。どこの村々も芋やアワ、キビを食べ米なんて口にも出来ない貧乏村。大きな川は土地より低い場所を流れているため水はあっても田んぼに引けない‥等。

 無理だと渋る庄屋を説得し、それを当時の紀州藩に直訴しやっと作る許可が下りても想像以上の難工事で資金も不足。

 実はそのお芝居の練習中に彦左衛門さんの生家からおびただしい数の借金の証文が出てきたのです。今でいうと億単位の借金です。

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(”わしらの村に水が来た!”のリハーサル風景)

この時期にこんな証文が出てくるとは思っていなかったので不思議な気持ちがしました。

 今から約200年前にこの農業用水は全長30㎞、9年の歳月をかけて作られたものです。所々岩盤が固くて手掘りのトンネルはなかなか進まず、当時はノミと金槌の工事で”岩を一升分掘ったら米を一升分与える”「岩一升、米一升」という言葉が残されています。それ程難工事だったようです。

当時のままの様子が残っているトンネルがまだ残っています。その一部を紹介します。

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 【毎年大人気の用水ボート下りに初めて乗りました。船頭さん(ヘルメットの子)は地元中学生のボランティア、、、4~500m位の距離でしょうか】

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【手掘りのトンネルに入るところ】

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【左側は昔の奈良時代の水銀窟。ライトアップはこの時だけ(笑)】

 お芝居とその後の「用水ボート下り」に乗り、今までのおごった私の考えは吹っ飛びました。米は当たり前にできるんじゃないって。きっと日本中の米作り地域では大なり小なり、昔から大きな努力や犠牲があったのではないかなぁって思います。私が守るっていうほどの力も根性もないけど、歴史を知っているのと知らないのとでは感謝が違いますからね。

※余談ですが、このお芝居を地元の小学校(3年~6年)でも上演したのです。3年生はさすが解らないだろうから途中できっとざわつくかもしれないと覚悟して。そうしたらどうでしょう、休憩なしの2時間弱の芝居に、誰も立ち歩いたりおしゃべりは無かったのです。最後まで静かに観てくれました。ホント嬉しかったですねぇ。

 

 

夕焼け

夕方の5時を過ぎる頃シュワと散歩に行きましたが、帰りの空を見て「うゎ~!」

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太陽が沈むあたりに、圧倒されるような夕焼けが広がっています。

思わずシャッターを切りました。それが、、、、

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1、2分もしない内に穏やかないつもの夕焼けに変わっていきました。完全に太陽が沈むと薄青い雲と美しいピンクに染まり見ていて本当に飽きません。

 母はお月様を観るのが大好きだといいます。私も月は好きですが、でも夕焼けの一瞬の美しさは偶然その時その場所に居なければ観られないので、それはそれで大好きです。

 

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 心身共に疲れ果て心が弱っていた10数年前は、夕焼けなんて気も付きませんでした。それでも時々母が、”本当に綺麗な夕焼けやで、見てみぃ”と声をかけてくれても興味もわかないし見る気持ちすらおきませんでした。そういえば、あの頃は下ばかり見ていた気がします。

 今は気が滅入ったり落ち込んだりしても、そんな時こそ気を付けて空を見上げます。

空を見たり周りを見回す余裕が出きた、というのが正解でしょうね。

~~「周りを見回す余裕」ということでまた機会があればおしゃべりしたいなって思っています。~~

 

おおっ!

 4日前に撒いた大根「百均の種」がちゃんと発芽しています。種なので発芽して当然なのですがまずその速さに驚きました。  

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 昨日は朝から畑で草取りなど作業をしていましたが、その時は土が少しだけもっこりしているなと思っただけ。それが午後3時くらいに気づくと芽が。。。。あまりの早さにビックリです。しかも「百均の種」が。。。。(あのぅ、決して馬鹿にしていませんので、、、)

で、今日はこんな具合に成長していました。

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さっそく害虫に食われないように大慌てで防虫網を取り付けました。

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これでひとまず安心安心。。。。?(虫は隙間からでも入って来るので。ちょっと甘いかなぁ)

※(田んぼの奥に積んであるゴミの山は、カボチャやキュウリのツル、ナスやシソ等の固い茎や固い草などもろもろのモノです。春に出た草は柔らかいので畑の隅っこに積んで堆肥にしますが、固い茎などはなかなか腐らないので燃やして草木灰にして土に返します。)

 先日のお返しとして「カボチャ」が数個見つかったことを報告しましたが、今日もこんなことがありました。

ひとりばえのゴーヤのツルも片づけようとしていたら、「あれ?」小さなゴーヤがまだぶら下がっているではありませんか。

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ひとり生えなのであまり期待はしていませんでしたが、今までにも何回か食べたのでしっかりと元は取っています。数えたらこんなカワイイのが6個もついていました。

こういうのって、ちょっと得した気分。

、、、得した気分と言えば、、

昨日久しぶりにJAの農産物直販所で、野菜コーナーに行くとオクラが超安値。

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「訳ありー曲がり」とありましたがとんでもない、とっても良心的な詰め合わせでなので即購入。

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数えると40本も入っていました。当分毎食オクラを食べることになりそう、、、、。(色々な調理方法がありますが、私が一番好きな食べ方はシンプル。薄く輪切りにし、カツを節を振りかけダシ醤油で食べること。)

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 今日は少々蒸し暑かったのですが、久しぶりに良いお天気になりました。私は朝から「宮さんの掃除当番」です。今日の当番は約10名程度でやりました。

 その間、友だち数名からラインで「保育所」や「幼稚園」の運動会だと報告がありました。もちろんお孫さんの運動会です。その中の一人は大阪まで応援に行っていると聞いて、今どきのじいちゃんは大変だと思っていました。そういえば妹夫婦も昨夜遅く名古屋で泊り、早朝新幹線を使って東京まで孫の運動会の応援に行ったことを思い出しました。

「皆さんご苦労様。」

宮さん掃除をしながらそんな話していると、経験者は「今は運動会も大変なんやで。」って。

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 前日、学校のライン引きなどの準備が終わると同時に、場所取りの争奪戦だそうです。

当日はタープやテントを張り椅子を並べて(中にはビールを飲みながら)観戦。確かに暑いので大変なのはわかりますが昔とはえらく違ってきているのは確実です。

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 私たちの地区は小さかったので、当然場所取り(敷物だけ)はしましたが、後から遅れて来ても「今から、アンタとこの子が走るで、こっちへ来て応援してあげて。」って場所を譲ってくれます。結局最後は皆さん前列に並び、仲良く地域みんなの子を応援。昼食の時だけ自分の場所に戻って家族でお弁当を食べる、そんな感じでした。

 様々な年齢の方がいますが、久しぶりに昔の話に花が咲きました。

1時間半から2時間程度の地区の「宮さん掃除」も悪くありません。。。。。

。。。でも、来週は「墓掃除」だって(笑)。

10月5日~6日の作業

 ここ数週間1日もカラッと晴れた日がなく、ずっと小雨の降るお天気でした。当然畑仕事は全くはかどりません。それでも二日前は曇りがちでも雨が降らないように願いながら短時間で畝を作りました。そして、昨日10月5日にやっと白菜とキャベツ2種類の苗を植えました。(ふぅ~頑張ったゾ。)

大根は、その二日前の雨が止んだ隙間に撒きました。

f:id:cherusi-kitchen:20161006204139j:plain(3日に撒く)

 この辺りで大根を蒔く時期と言えば、8月下旬から9月上旬。ですから10月の今は当然遅いのですが、大根葉でも結構おいしいので蒔くことにしました。

大根はお得意のダイソーの種(笑)。家庭菜園ではこれくらいの量がちょうど良いのです。2畝作りたかったので二袋購入しましたが一袋で良かったかも。

 

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今にも雨が降りそうだったので、キャベツのマルチを敷くも、慌てていてうざうざになってしまいました。でも、何とか18本植えました。

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白菜は古いマルチを再利用して、それでも24本植えました。すでに植える時点で葉を虫に食べられていたので害虫がくっついていないか確認しながらの作業で、思わぬ時間を取ってしまいました。白菜の苗は叔母さんから頂いたのでまだ10本くらい残っていましたが、白菜がこんなにあってもねぇ~。(全部収穫できればの話だけど。)f:id:cherusi-kitchen:20161006204754j:plain

ここまで作業をやった時点で雨がだんだん本降りになってきて作業中断。

防虫網は白菜を優先しました。キャベツの天敵はモンシロチョウですが、この時期はそんなに飛んでいないので後回しです。でも白菜は真っ黒な害虫(名前を忘れた)がすぐついて、一晩で葉脈だけ残し葉っぱが食いつくされた苦い経験が何度もあるので最優先です。

〈10月6日〉

今日は久しぶりに朝から良い天気です。当然畑仕事を続行したいのだけど、友人とランチの約束があり午前中に少しと、帰ってからカボチャ畑の後片付けを含め2時間位仕事が出来ました。

そうしたら、、

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ツルの合間からカボチャ4個もGet!真ん中の丸くて大きいカボチャがコロン。

右下の細いカボチャがスクナ。左の小さめの2個のカボチャがコロンとスクナの交配種だと思うのだけどな?

いずれも本当に甘くて美味しいのです。何より来年の3月まで腐らず取り置きが出来るっていうのが嬉しいですね。

”畑仕事ご苦労様”って、時々こんなお礼が返って来るってちょっと得した気分。

 

 

 

 

気が付けば10月

気が付けばもう10月ですね。1週間も更新していませんでした。

〈柿〉

今年は飽きるほど食べたイチジクも終わり、そろそろ柿の季節です。

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畑の隅っこに植えてある”筆柿”。毎年そこそこ実をつけますが今年は大豊作。

筆柿は見た目通り「筆」の形をしていて、頭にはチョコンとベレー帽。実はさほど大きくなりませんが、甘くて(渋柿も含んでます)育てるのに簡単ということで母が10年前に植えました。というより、「邪魔」もの扱いで、あっちこっち場所移動して現在の位置にやっと定植できたというわけです。それが今年はこんな状態に、、、

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 畑の肥料をいっぱい吸ってたわわに実が付いたものだから、細い枝は耐え切れず半分以上地面に着地状態。上の方の枝は、柿の重さで今にも折れそうになるのを何とか踏ん張ってて、見ていて気の毒になるくらい。

筆柿は例年渋柿と甘柿とに分かれますが、今年はどれを採っても甘柿です。実はこれでもご近所さんや親戚に沢山差し上げたのですが、まだまだどっさり残っています。

最後は、、、、、、今年も母が「干し柿」にすることでしょう。母のボケ防止の仕事に残しておきましょう。

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花の量は少なくなりましたが、差し芽で増やしたポーチェラカとベゴニアが、殺風景な玄関口を飾ってくれています。2週間以上の雨で茎が腐り一時心配していましたが何とか復活しました。

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 花がないときに重宝するのが「グリーンの寄せ植え」、、、と言いたいところですが、春先に切り取った枝や引き抜いた根っこの後始末が面倒で、空いていた植木鉢に適当に乗せていたら、

その中のいくつかが根を張り出来上がったというのが真相です(ハイ)。