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cherusi-kitchenの日記

日々の生活に流されて、美しいもの感動したものを忘れ去る自分の為に書き留めておこうと始めました。その時々の季節の移り変わり、また自分の心の移り変わりも書き留めたいと思っていますf:id:cherusi-kitchen:20160309033342j:plain

七草粥

 年末から年始にかけて、こんなにお正月を感じたことがない「お正月」は初めてでした。一応お餅も搗(つ)いたしお節料理も作ったし、正月の掛け軸も飾り大晦日から地区のお宮参りをし、獅子舞にも来てもらった。なのに、まだピンとこないって私としてはやっぱり変な気持ち。

 でも、この一年は今まで曾祖母、祖母、母がやって来た季節の祝い事は、無理をしない程度に続けて行こうと思いました。そんな気持ちにさせてくれたのは私が歳をとったせいでしょうね、きっと。

 

七草粥〉右端の真っ赤なものは、赤かぶの酢漬けで無着色、自然な色です、、

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で、その一段目が「七草粥」、、、、とは、ちょっとおこがましい「七草粥もどき」。

春の七草が揃ってなくて、でも無理しない程度にやるということでご勘弁を。

セリは谷川に自生していますが朝から採りに行く気が起こらずカット。ナズナホトケノザは畑でいっぱい自生してます。ゴギョウは庭の隅っこに生えてますがどう見ても食欲がわかないのでカット。

ハコベラは間違っていそうでカット、残りのスズナ(カブ)スズシロ(大根)は採用。

ということで、7つ揃いませんでした。

※ネットで調べていたら、あるサイトのホトケノザの画像が間違っていました。黄色いタンポポの小さい花のような画像でした。ホトケノザはピンクの可愛らしい花です。食べるときはご注意。)

”セリ、ナズナゴギョウハコベラホトケノザスズナスズシロ春の七草、”

 実は七草の名前は全く言えなかったのです。

何年か前に小2のクラスの授業支援にい入った時、担任の先生から「子どもたちは今教科書に載ってる七草を覚えているところです。詰まらずにスラスラ言えるかどうか聞いてやって下さい。」と頼まれました。

ということで担任と私が二手に別れて30数人の子ども達の暗記のチェック。

 子ども達は私の前にずらりと並んで順番を待っています。私は教科書をしっかり見ながら

「はい!合格!すごいねぇ~。」

「残念、もう少しやぁ~。」

不思議なことになかなか覚えられなかった私でも、何十回も七草唱えを聞いていると歌の歌詞のように覚えてしまうのです。

 (覚えられなくて苦労している子どもたちにも同じことをやってもらったら、以外とすぐ覚えました。暗記は本を見ながらやった方が効率が良いかも?)

   七草粥でふっと昔のことを思い出しました

 そうそう、久しぶりの”お粥さん”はお腹に優しく、本当に美味しかったです。

 「ごちそうさまでした!」