昨日カサブランカの花束を貰ってきました。
香りもかなりしていたので花束全部がカサブランカだと思っていましたが、花瓶に入れるとき気づきました。4本は無臭の白いユリとリンドウでカサブランカは一本だけ。たった1本でも、その凛とした姿や漂う気品、かぐわしい芳香はさすがカサブランカだと思いました。
台風の影響で朝から降ったりやんだりのお天気でしたが、時々気持ちの良い風がふわりと部屋を通り抜けます。その時、玄関に飾ったカサブランカがそれはそれは良い香りを届けてくれるので、とってもリッチで幸せな気分になってます。
誰でもそうであるように、私も花はどんな花も大好きです。花にはそれぞれの良さがあり道端でひっそり咲いている花だって、その良さに気づいたとき得した気分になりますからね。
でも、私にとってカサブランカは特別で、疲れ果て気が滅入って気力がなくなった日が続くとき、お部屋に一本飾るだけで思ってる以上に幸せな気分になり、また頑張ってみようって気になります。他の花ではそこまでにはならないので、やっぱり私にとってカサブランカは特別なんです。
派手さはありませんがヒャクニチソウも頑張ってますよ。あれからずっと咲き続けているこんなに重宝な花はありません。来年も種を採っておいて咲かせましょう。
(シソの花と一緒に)
夏の強烈な太陽や台風の雨にも負けず咲く”トレニア”。玄関のステップ横に、毎年こぼれ種から咲き続ける爽やかなブルーがたまりません。
今年はマリーゴールドがさっぱり花や蕾をつけないので寂しい限りですが、こぼれ種トレニアもう少しだけ頑張って欲しいな。
<付録›
((めだか祭り9/18で五平餅出店)
劇団(田舎芝居?)の資金作りの為、毎年「メダカ祭り」に五平餅の出店をしています。五平餅は隠れ名物になり年に3回の出店ですが、大抵は12時前に売り切れてしまいます。それが、台風の影響で当日は雨、お客はさっぱり、ほぼスタッフばかりで、、、、。
今回は作る数も350本と減らしたにも関わらず、かなり売れ残りが出てしまいました。しかし、、、、
20年来の常連客さんが多くいて電話注文でほぼ完売しました。
(良かった良かった!パチパチ)
劇団名物「五平餅」は本当に美味しいのです。米は地元産、新米のコシヒカリ。タレは”クルミ、ピーナツ、ゴマの醤油、味醂ベースのオリジナル。固定客もついて毎年大繁盛。
さて、劇団は10月29日の地元中学校の公演に向けて、皆さん老体に鞭打って?頑張ってますよ~。