誰だってこんなに熱い日が続くとバテてしまいますが、4月生まれの私にとっても夏は本当に苦手なんです。朝起きた直後は張り切って”今日は○○しよう!”とか、”今日こそは○○を片付けてしまおう!!”と誰よりも気合だけは半端ないのですが、、、、。
それに楽しみにしていた「ド根性スイカ」もあっけなく壊れてしまいました。バックした娘の車にフェンスごとぶつけられ、潰れてしまったのです。中身がまだ白っぽい内に。。。。変形スイカが食べられるかもと、楽しみしていたのに。
でも、
近くの草むらに小玉スイカを3個見つけ完熟をゲットしました。片手に収まるくらいの小型スイカですが、味は抜群に甘くてジューシー。来年もこの品種をもっと真面目に作ろうと考えています。変にこだわらず素直に育てれば野菜はきちんと答えてくれるはずです。(写真は1週間前、美味しかったスイカは腹の中)
夏も終わりかけなのに、まだ小さなスイカが駐車スペースにコロコロと転がっています。上手くいけば2個は食べられるかなぁとちょっと楽しみが増えました(ウフフ)
(キュウリの苗、3回目)
8月初めに第3弾としてキュウリの種を撒きました。これ、じつは7月中食べていたキュウリの種なんです。大きく育ちすぎて食べられなくなったキュウリの種を採り出し蒔いてみたら、見事に全部芽を出しました。上手く育てば秋まで収穫できます。
キュウリ棚は今まで使っていたのを利用します。(春植えのキュウリは全部枯れてしまいすでに撤去しました。)
そして、上手くいくかどうか分かりませんが、、、、
実はこれもキュウリの苗なんです。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、この種は「地這え」キュウリで棚を作らず育てます。初めての挑戦です。
直売所に出荷しているおばあさんに教えてもらいました。その方はキュウリはひと夏に3、4回蒔き、キャベツも日をずらして4,5回蒔くおっしゃってました。これも楽しみですよ。
ラインの友達は、すでに秋野菜の種を撒いたと知らせてきました。でも、私はそれを聞いても、”はぁ~?まだ外は暑いのに、、、”って、なかなか重い腰があがりません。
〇芽の画像といえば、こんな植物の種も蒔いてみました。。。。。
これは、6月に食べた甘くて大きいビワの種。時間はかかりましたがやっと芽が出ました。
このままポットでもう少し大きくし、2年後に田んぼの土手に植えて育てたら楽しいでしょうね。実はビワはとっても芽が出やすい果実で、現在我が家のビワも二十数年前に種から育て、今では毎年甘い実をつけてくれてます。(ただし我が家のビワはカラスとヒヨの餌食に遭って、、、)
さて、これは何だと思いますか、、、?
正直、芽が出てくれるとは思いませんでしたが、大好きな「ライチ」の芽です。普段は冷凍のライチですが、初めて生の実を食べたので種を取って蒔いてみました。6個撒いて3本芽がでました。このまま育つとは思いませんが、こんな挑戦は楽しいですね。
暑い庭でも、真夏の花はとっても元気で私の目を楽しませてくれています。
私の大好きな「ポーチェラカ」。朝起きてこの花を見るといつも元気な気分になります。夕方、日がかげると一斉に花を閉じ「おやすみなさい、また明日」って。