秋どりの最後のジャガイモでポトフを作りました。
ポトフと言っても塩で煮るだけの簡単ポトフです。
去年収穫した玉ねぎはまだ少し残っていますが、ニンジンとカボチャは近くの農産物直売所で買ってきました。
品種によってはまだカボチャは去年のが売れ残っています。特にスクナカボチャはうまくすれば4月まで保管できます。我が家も”スクナカボチャ”と”コロン”という品種の交配したのを作っていましたが、さすがにもうありません。
朝食に食べたかったので早く煮えるように小さく切ってチキンスープで煮ます。畑の隅っこにかろうじて残っていたセロリの茎と葉も入れました。調味料は塩だけ。スープは先日スモークチキンを作った時出来たチキンスープ。
そのチキンスープには月桂樹とローズマリー(今はこれしかなくて)を適当に入れていたので、その香りも含め良いお味に仕上がりました。シンプルに煮ると野菜の甘みがスープにかすかに残って、毎日火を通して3日間は楽しめるので私はよく作ります。
食パンとベーコンまでは手作りできませ~~ん(残念)。
でもシンプルでも美味しかったです。「ごちそうさまでした!」